順序納入照合システム

各自動車メーカー様から送信される順序納入データを受信し、規定台数及び指定時間で区切り、出荷指示データを作成したものをハンディターミナルを使用したピッキング処理でチェックして、指示順に製品が出荷されているを確認します。
誤出荷の防止とメーカー指定型式納品を実現し、各社で数多くの同型システムが稼働しています。

かんばん出荷照合システム

TOPPS端末より発行されたeかんばんを元に出荷指示データを作成して、ハンディターミナルやタブレットを使用して、製品バーコードも含めた3点照合を行い、大量のかんばんを間違いなく発行し、出荷漏れなども含めたチェックを行っています。

ラベル発行システム

自動車メーカーや半導体メーカーの生産ラインに供給する部品に添付するラベルの貼り忘れ、貼り間違い等を防止するシステムになります。
設備に品番設定を行う事で、設備設定間違いを防止する事ができ、設備からも対象品番を取得することで、製品とラベルの不一致を防ぐ事も可能となり、多くの業種の生産ラインへの部品供給処理で使用されています。

部品ピッキングシステム

製造部品や修理用部品、保守部品などのピッキングを指示するシステムで、部品指示ランプ等と連動して、予めマスタ登録された構成部品やアイテムなどを間違いなくスムーズに収集する事を可能としています。
自動車関連、半導体関連、医薬品関連などの作業現場で数多くの導入実績があります。

順序納入照合システム

納入先より受信した順序納入指示データより、部品ピッキングシステムに連動します。
ピッキングの際に製品ラベル発行も行い、QRコードを使用して設備設定を行います。
納入台車に積み込む際、場所が決まっているため、場所を確認するQRコードで確認を行い指示データと積載場所、製品の３点照合を行います。

画像検査システム

キーエンス様などの光学機器メーカーの画像判別センサーを使用して、製品の検査を行います。 部品の付け忘れ、使用部品の違いなどを画像判別センサーで行い、OK、NGの判定を行います。
製品に貼付されているバーコード及びQRコードを読み取ることで、画像判別センサーの設定ミスなどを防止することが出来ます。 拡張機能として、ラベル発行システムと連動する事で、良品のみラベルを発行することも可能となります。

※上記記載内容は事例の一部を抜粋した内容の概要です。その他の事柄などでも承ります。

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